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【弘法大師堂】
10:32:05
弘法大師堂 気分的にここが登り口です。 ここまではイントロですね。 |
【夫婦の】
10:43:30
うまい具合に二つに分かれて落ちています。 |
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【牛尾観音 参道】
11:00:51
牛尾観音への参道です。 今日はこの右の車道を登りました。 |
【車道】
11:00:58
車道を登りました。 |
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【七廻り、迂回口】
11:17:03
七廻りのところにある、牛尾観音のう回路の入り口です。 この岩の右端にある道を登っていくと、牛尾観音を迂回して登って行けます。 |
【木のこぶ】
11:21:54
このこぶを見るとすぐに、牛尾観音から上がってきた道と合流します。 |
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【道標】
11:25:18
膳所谷とありますが、八大竜王の谷のことでしょうか?山頂付近から膳所に降りる道なら、八大竜王でなく、鳴滝不動と書かれるはずですから。 |
【パノラマ台から】
11:41:18
パノラマ台からの琵琶湖です。 パノラマ台という割には、木々の隙間からみた景色になっています |
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【牛尾観音からの登り口】
11:08:35
牛尾観音からの登り口はこの置くの斜めになったいるパイプの手すりのところ登ります |
【登山道】
11:10:21
ここから、本格的な山道になります。 |
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【ミリメシ】
11:42:34
本日の目的のミリメシの登場です。 シチューとライスです。 これは頂きもので値段と入手経路は不明。 |
【中身】
11:43:17
分厚い目の袋の中身です。 白いご飯、ビーフシチュー、発熱材、発熱液、レンゲ、ナプキンのセットです。 |
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【発熱材】
11:44:11
発熱材はアルミと書かれています。発熱液は塩化ナトリウムとありました。 アルミの粉と塩水の反応のようです。 |
【発熱の様子】
11:45:39
レンゲとナプキン以外を入れます。 まず、発熱材を底に入れ、ご飯、シチューを袋のまま入れ、発熱液を注ぎます。 発熱液は底の発熱材を覆うくらいで、袋にいっぱいのなりません。 発熱液を入れた途端に反応をして、蒸気口から湯気が勢いよく出てきます。 ここから待つこと30分です。 |
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【小型のコンロ】
11:48:50
待つ間、小型のコンロでお湯を沸かして、スープを作りました。 缶を切ったあまりで作った風除けと、三代目の五徳です。 |
【燃焼の様子】
11:51:37
少し五徳が高かったのか、ホウロウのコップの熱伝導率が悪いのか、なかなか湧きません。 約20mlづつ、3回も継ぎ足しました。 お湯が湧いてそこに粉末スープを入れて、ゆっくり飲みほしても、まだ、シチューは30分になりません。 |
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【白いご飯】
12:15:37
やっと30分経ち、反応が収まりました。 ご飯がおいしそうです。 でも、あつあつにはなっていません。 袋の中で湯煎されたのではなく、蒸され、反応が止まったので、温度が下がり始めたのでしょうか |
【シチューとご飯】
12:18:36
シチューはお皿がないので、袋から直接食べていました。袋にはマチがあるので自立するので、袋から食べられます。でも、深いのでレンゲが入らなくなりそうなので、ご飯を半分食べたところで、ご飯の方に入れました。 シチューの具は大きく、写真の肉ぐらいの大きさのジャガイモやそれに見合うニンジンが入っていました。 味は甘めですが、おいしかったです。 食べ終わった後、写真「中身」が全部ゴミとなります。また、温めるのに30分かかりますので、全くハイキングには向きません。 おいしいだけに残念です。 |
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