うろうろトレック
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アルコールストーブ
コメント
制作したアルコールストーブです。
材料は空き缶が2個のみ。
内側の処理が雑です。燃焼実験もクリアしました。
火力は全くなかったりして。「ゼロカロリー」ですから。 五徳を作りました。
3mmのステンレスのはりがねをグイグイと曲げただけです。
寸法の精度がわるく、座りが悪い。 完成して、火を入れてみました。

試し炊きをしてました。
最初、20ccぐらいで、本燃焼が始まる前に鍋を載せたりして、燃料が尽きたりして、結局、約50ccの燃料用アルコールで20分程度で、500mlぐらいのお湯が沸騰しました。

めでたし、めでたし 135ml缶を使用した、ストーブを作りました。1号機と同じ五徳が必要です。エスビットの五徳が使えます。
大まかな容量計算で、内径が約5cmだから面積は約20cm2。高さが2cmだと40cm3で、ここまでは入らないから、30ccぐらい。だいたい5分くらい燃焼します。お茶をするには適当です。でも、一回の燃焼でではご飯は炊けそうにありません。途中、注ぎ足したらいけそうです。注ぎ足しは、火が消えていることを確認してからです。 アルミ箔で風除け。
火が点いているのに、全く見えない。
これはアルコールストーブの欠点。
水に浸していないためか少し芯がありましたが、お焦げがなく炊けました。
水を入れた状態でお米を持っていくのがベストかな?
Webサイトを参考に「アルコールストーブ」を制作しました。
頭で考えると、大変そうでしたが、実際やってみると、そんなに大変でなかった。
軽いし、火力もあるようなので、今は気に入っています。
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一日に製造できる個数はせいぜいペプシ缶で2個ぐらいでしょうか。それ以上になるとお腹がチャプチャプになりそうです。チュウハイなどでは手元があやしくなるので二日がかりになります。
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材料となる缶は、薄めアルミ缶です。カンチュウハイとゼロカロリーのペプシ缶は工作をしやすかったですが、ドデカミンの缶は少し厚く手間でした。
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工具は、カッター:できれば大きい奴。 ドリルと刃、なければ釘でもOK、やすり:粗めのものの はさみ:アルミを切るので安物でいいです。100均で買ったのを使用しました。
たまたまなのか100均の大型カッターは切れが悪かったので、買いなおそうと考えています。
参考にした五徳不要のストーブのサイトでは、スイスアーミーナイフだけで作っていました。
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山に登って、ご飯を炊いてみました。エスビットと違ってススが出ないので食器がきれいです。手放せなくなりそうです。
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2010/10/11 16:47:13 アルコールストーブ
【アルコールストーブ】 16:47:13
制作したアルコールストーブです。
材料は空き缶が2個のみ。
内側の処理が雑です。燃焼実験もクリアしました。
火力は全くなかったりして。「ゼロカロリー」ですから。
2010/10/12 11:06:21 五徳
【五徳】 11:06:21
五徳を作りました。
3mmのステンレスのはりがねをグイグイと曲げただけです。
寸法の精度がわるく、座りが悪い。
2010/10/13 11:29:37 3号 サイドバーナー型 製造過程1
【3号 サイドバーナー型 製造過程1】 11:29:37
今回はペプシで作ります。
上から2段に火口を開けましたが、五徳を使用しない場合、底までの距離が足りないと思います。上から3段目が適当かと思います。
間隔約15mmで、2mmφのドリルで開けました。
それぞれの切り口はバリが出ていたりするので、けがをしないように、「やすりがけ」をします。
2010/10/13 11:32:16 3号 サイドバーナー型 製造過程2
【3号 サイドバーナー型 製造過程2】 11:32:16
飲み口の処を切り取ります。
アルミなのですが、側面と比べて厚いので、ナイフを缶切りのようにして切り取ります。
なるべく、細かく切っていく方がきれいに仕上ります。
2010/10/13 11:38:20 3号 サイドバーナー型 製造過程3
【3号 サイドバーナー型 製造過程3】 11:38:20
カッターで缶を切り分けます。
端から30mmずつに分けました。
ちょうど電源が30mmぐらいでしたので、そこにカッターの刃を固定し、缶を当てて、ぐるぐる回して切ります。
カッターで切るというより、しっかりと筋を入れて、一部切り、そこから手で千切るようにすると、ザクザクと切れて行きます。
2010/10/13 11:57:12 3号 サイドバーナー型 製造過程4
【3号 サイドバーナー型 製造過程4】 11:57:12
同様に上と下を切り出し、真ん中を内壁として利用します。
内壁の下5mmくらいはフリルにします。
高さは適当で今回は38mmでした。
2010/10/13 12:03:24 3号 サイドバーナー型 製造過程5
【3号 サイドバーナー型 製造過程5】 12:03:24
内筒はラジオペンチでフリルを作成し、嵌めやすくします。
内壁は、上のプルトップの輪の隙間にはめ込んで、左上に少し写っているようにします。
そして、内筒をはめ込んで、ぐいぐいとしっかりつなぎます。

以上で完成です。
2010/10/13 12:55:57 3号 サイドバーナー型 製造過程6
【3号 サイドバーナー型 製造過程6】 12:55:57
完成して、火を入れてみました。

試し炊きをしてました。
最初、20ccぐらいで、本燃焼が始まる前に鍋を載せたりして、燃料が尽きたりして、結局、約50ccの燃料用アルコールで20分程度で、500mlぐらいのお湯が沸騰しました。

めでたし、めでたし
2010/10/25 10:44:08 失敗例
【失敗例】 10:44:08
缶を切った時に、すこし亀裂がありました。
組み合わせた時に、力で亀裂が大きくなり裂けています。
火を入れると、ここからアルコールが噴射して小さい炎がでます。お湯を沸かす分に問題がないと思いますが、あまり効果のない炎がでますので、燃料の無駄になると思われます。
耐熱テープでの補習を考えましたが、どうもテープの値段が高そうです。
2010/10/23 23:32:37 小型 アルコールストーブ
【小型 アルコールストーブ】 23:32:37
135ml缶を使用した、ストーブを作りました。1号機と同じ五徳が必要です。エスビットの五徳が使えます。
大まかな容量計算で、内径が約5cmだから面積は約20cm2。高さが2cmだと40cm3で、ここまでは入らないから、30ccぐらい。だいたい5分くらい燃焼します。お茶をするには適当です。でも、一回の燃焼でではご飯は炊けそうにありません。途中、注ぎ足したらいけそうです。注ぎ足しは、火が消えていることを確認してからです。
2010/10/16 11:39:07 炊飯にチャレンジ 1
【炊飯にチャレンジ 1】 11:39:07
炊飯にチャレンジします。
ストーブは1号を使用。
トランギアのメスティンを使用するので、なるべく広く火を当てたいので、五徳使用して離します。
お米は無洗米で1合、水は適当です。
運ぶ水だけなので、洗わないお米は最適です。
「パパとライス」の方がいいのでしょうが。
2010/10/16 11:40:36 炊飯にチャレンジ 2
【炊飯にチャレンジ 2】 11:40:36
アルコールはお湯が沸く、50cc
2010/10/16 11:41:13 炊飯にチャレンジ 3
【炊飯にチャレンジ 3】 11:41:13
アルミ箔で風除け。
火が点いているのに、全く見えない。
これはアルコールストーブの欠点。
2010/10/16 11:46:04 炊飯にチャレンジ 4
【炊飯にチャレンジ 4】 11:46:04
5分ほどで、吹いてきました。
いい感じです。ふたが上がってきました。
2010/10/16 11:54:04 炊飯にチャレンジ 5
【炊飯にチャレンジ 5】 11:54:04
15分程でアルコールがなくなり、ちょうどでグツグツという音がしなくなりました。下ろして逆さにして蒸らします。
アルコールなのでエスビットと違い、すすが付きません。固形燃料を使う必要がなくなりました。
蒸らしている間に、消火していることを確認して、アルコールを10ccほど入れてお湯も沸かします。
2010/10/16 11:58:39 炊飯にチャレンジ 6
【炊飯にチャレンジ 6】 11:58:39
水に浸していないためか少し芯がありましたが、お焦げがなく炊けました。
水を入れた状態でお米を持っていくのがベストかな?

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