一泊の予定でしたが、同行者の予定と天気予報からディキャンプになりました。
朝、8:00前に桜馬場キャンプ場に到着すると、既にテントを張っているパーティがおられました。
トライアルバイクをメインされたパーティです。発発を気兼ねなく回せるのがいいです。
このディキャンプは今年の記事の数が少ないので、数合わせのためと、買い込んだギアの使用です。
まず、桜馬場キャンプ場では地面に砂利が多くペグが入りにくいです。以前の台風で法面が崩壊して砂利がでたまま、整地したしたためと思います。
そのため、テントなどに付属する金属板を加工したペグでは歯が立ちません。それで、鉄の棒を加工した長いペグとハンマーを購入しました。使用してみると、今までの苦労が嘘みたいに打てます。これは正解でした。前回の豪雨でのターフの崩壊が防げます。
次に焚火台。金属の網を張るタイプです。薪を現地調達の予定でしたが、前日の雨で湿気っているので、持ってきた炭を使用しました。弟が来てくれたので火おこしを頼みました。ターフの下での焚火では炭が丁度良かったです。火の粉が出にくいし、火が長持ちします。これはこれで正解でした。