うろうろトレック
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2019/10/20 大文字山 運用
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サクラや紅葉の季節ではないので、ゆっくり登れます。 昨年の台風のため倒木が多いです。
京都の山はこんな感じです。 どうなっているのか。
ハイキングコースではないためか、倒木が道を塞いでいても、除去されていない。 しばらくは、このルートは使用できません。 このまま、右の法面を登ればトレイルのルートですが、知らなかったので、林道とトレイルのルートの交差点まで歩きました。 右の林道から間の山道を行きます。
この辺りは見晴らしがいいです。 ここでトレイルを外れて、大文字三角点へ進みます。 山の絵らしいく撮れました 遠くに、大阪のビル群がみえるようです。
短波帯から極超短波帯まで通信できるトランシーバを買い、それ用にリュックも買いました。
それを使いたくって、大文字山へ登りました。
無線機はポータブル機にすると出力が少ないので、自動車での運用を目的としたモービル機です。
電源は発電機は持って歩けないので、バッテリーとなります。
それで、モービル機の中で消費電力が少ない機種を選びました。
そして、バッテリーは小さいバイク用をチョイス。しかも鉛バッテリーでなく、リチウム電池です。
たぶん、アンテナも含めて無線関係で5kgほどかかっています。
その分、食事は貧弱に。
そしてリュックですが、登山やハイキング用は、同じ容量でも小分けするポケットが少ないので、タクティカルリュックにしました。30Lほどのものです。ポケット数などの数があって、安いのを選びました。
高さがないので分厚くなり、トランシーバを入れたときに後ろに引っ張られます。少し想定外でした。
収納を考えないと、比叡山での運用がきびしいようです。
さて、大文字山へのルートですが、山火事跡からのルートではなく、毘沙門横の聖天山からにしました。
しばらく行っていないし、昨年の台風の影響を確かめに行きました。
登り始めて少し行くと、迂回を促すポスターがありました。それを無視して登ると、道を塞ぐ倒木が多く、木の間をくぐっての登山となります。
道が分かれているところで、通常の左ルートは通行止めになり、きつめの右ルートを登りました。
帰りは、銀閣寺や日向神社へ降りると、交通費がかかるので山科へ降りました。
七試案処へ行くと、のぼりがあるので、防火林道へ降りました。
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