「スポニチファミリーハイク 琵琶湖からのせせらぎ　疏水沿いを三条から大津へ」に参加しました。
参加人数は1317人でした。めちゃ、多かったです。
連休の最終日で、快晴でした。三条大橋北ですが、実際は御池大橋南です。9:30には三条大橋まで列が達していました。
出発して、二条通りを抜けて、岡崎公園に入ります。この川端と東山通の間は、お寺がいっぱいです。
ひとつの通りに複数のお寺があります。
岡崎からインクラインまでは疏水はとても砂で埋まってしまっていて、立てるくらいになっていました。
たぶん十石船が運行される時は浚渫されると思いますが。
インクライに下りてすぐは、小さな湿地があり、春にはサツキかカキツバタが咲きますが、今はガマノホが出てました。
蹴上から日ノ岡までは、車道横の歩道を歩きます。旧東海道の名残として石垣に「車石」が遺っています。
日ノ岡から疏水に上がって、疏水公園に。そして、小関越え。この小関越えには、疏水の立坑があります。
峠のお地蔵様からは下り。と思ったら、「長等の里」へ最後の登りが待っていました。
階段を降りると、長等公園になます。
ここで12時になりましたが、少し休憩してそのまま、ゴールへ。
ゴールは来月に催される大津祭りの「大津祭曳山展示館」です。
商店街を散策して、大津駅から帰りました。