【京阪電車のぶらりあるき 早春に咲く河津桜をもとめて】に参加しました。
参加人数は956人でした。
公園で受付を待っていると、続々と集合されてきたのと、天気予報の関係で１０分ほど早く受付が開始されました。
距離が１２Kmなので、２~３時間でゴールできそうで雨に降られないかも知れないと思っていました。
地図とリボンを受け取り、出発しました。しばらくは樟葉の町中を歩きます。この通り、動物病院とマタニティークリニックの多いこと。新しい住人が増えているんでしょうね。
最初のポイント 枚方市民の森(鏡伝池)は池を中心に花が植えられているようです。時期が早いのかウメとツバキぐらいでした。カワセミかなんかを撮るためか望遠のカメラで池を狙っているグループがおられました。
ここを抜けるとすぐに交野天神社に到着。町中にこんな深い森があるのは不思議な感じです。
男山散策路は竹林で、ゆっくりとした登りで石清水八幡宮へ登っていきます。竹林は幹がミドリのせいか普通の林と違って明るく、すがすがしい感じがします。車道に出ると駐車場がありすぐに宮に着きます。そこから下へ石段をおります。GPSのデータを見ると急降下です。下の宮さんかあ京阪を越えて、御幸橋を渡りました。風が強く、帽子を飛ばされそうだったので、手持ちして通過。宇治川に沿って淀川河川公園背割堤地区を歩きます。
この頃に小雨が降り始めました。傘を持っていないなし、持っていたとしても風が強くさせる状態ではなかったです。
淀大橋を渡り、本日のタイトルでもある河津桜を見るために、淀緑地に入ります。しかし、早咲きの桜でもほとんど咲いていません。いつもはもう咲いているそうですが、今年は一週間ほど遅いかも。
そんななかでも、ちょっとでも咲いていれば、シャッターを切りメモリに収めました。
緑地を過ぎると、あとは淀城跡まで歩くのみ。
多少の雨に会いましたが、時折日がさしたので、この時期としてはまずまずでした。